魚の柵って意外と切りにくい。
こんにちは。
今日も暑いですね。
今回は魚の柵を刺身や寿司ネタにするときの切り方について書いていきたいと思います。
スーパーなどでも刺身のコーナーに柵の状態であっていることがあると思います。
あれって実際切ってみると意外と難しかったりするんですよね。
今回はそんな魚の柵を綺麗に切る方法を紹介していきます。
まず、柵というのは、魚を捌いていき刺身に切れるようにブロック状にしたもののことを言います。
小さな魚とかだと片身だったりもします。
実際は、その柵の状態にするまでの方が大変なのですが今回説明は省きます。
それはまた次の機会で説明しますね😊
今回はいい感じの柵がなかったのでこちらのサーモンで寿司ネタを作っていきたいと思います。
とりあえず寿司ネタにした時にちょうどいいサイズになるように切り分けた状態です。
基本的に、寿司ネタに切る時は包丁の先が魚の頭の方を向くように切ります。
上の写真でいうと、このままだと頭が左になるので、表裏をひっくり返して右側が頭になるようにして切っていきます。
切っていく際に注意しなければいけないポイントは1つ!
包丁をななめに入れて、下まで来たら包丁を立てて切る!
これに気をつけるだけで切れ目が真っ直ぐになるので見栄えが段違いに良くなります。
ちなみにこれは魚を切り身にするときも同じです。
ななめに入れて最後に包丁を立てる!
魚がうまく切れない人は一度試してみてください♪
大分ざっくりした説明ですがお許しください😁
また、次の機会でもう少し詳しく説明したいと思います。